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WBOアジアパシフィックSライト級王者の岡田博喜(角海老宝石)が出場する興行でメインイベントとなっているWBC(世界ボクシング評議会)Sライト級タイトルマッチ。王者のホセ・カルロス・ラミレス(米国)とアントニオ・オロズコ(米国)が13日(日本時間14日)に前日計量に臨んだ。
WBC世界Sライト級タイトルマッチ
ラミレスは62.7kgとSライト級リミットの63.5kgを800gアンダーでパス。対するオロズコも63.2kgと300g下回りクリアし、明日の世界戦は無事決行となった。体重超過や試合キャンセルの前科のあった挑戦者は、もし今回の計量で体重オーバーとなれば、米国デビューを控えている岡田が代理出場する特別ルールが用意されていた。
対する王者ラミレスは当初、今年7月にダニー・オコーナー(米国)とV1戦を行う予定だったが、試合がキャンセルとなっていた。この日のプロモーターであるトップランク社の秘蔵っ子ラミレスの注目の初防衛戦。王者が無事クリアをすれば次戦で岡田との防衛戦となる可能性もあると言われているだけに注目の一戦となる。
対する王者ラミレスは当初、今年7月にダニー・オコーナー(米国)とV1戦を行う予定だったが、試合がキャンセルとなっていた。この日のプロモーターであるトップランク社の秘蔵っ子ラミレスの注目の初防衛戦。王者が無事クリアをすれば次戦で岡田との防衛戦となる可能性もあると言われているだけに注目の一戦となる。