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22日(日本時間23日)メキシコ・メリダにて、明日行われるWBC(世界ボクシング評議会)スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者ミゲール・ベルチェル(26=メキシコ)vs元WBA(世界ボクシング協会)フェザー級王者で現WBCフェザー級9位ジョナサン・バロス(34=アルゼンチン)の当日計量が行われた。
両者リミット!
先週も体重超過のあった週末だったが、この日の二人は両者共にリミットの130ポンド(58.97キロ)で無事にパス、明日の決戦を待つばかりとなった。
ベルチェルにとってはこれが3度目の防衛戦、中には日本の三浦隆司(帝拳→引退)を破った試合も含まれており、安定王者として地元メリダでは負けられない戦いとなった。一方のバロスは昨年7月にリー・セルビーの持つIBFフェザー級タイトルに挑戦、判定負けからの復帰戦が1階級上での世界再挑戦となった。アウェーとなるメキシコは12年にフアン・カルロス・サルガド(メキシコ)に挑んだ世界戦以来2度目の登場、最終記者会見でも地元、母国への誇りと勝利を誓い火花を散らした両者の決戦は明日ゴング!
ベルチェルにとってはこれが3度目の防衛戦、中には日本の三浦隆司(帝拳→引退)を破った試合も含まれており、安定王者として地元メリダでは負けられない戦いとなった。一方のバロスは昨年7月にリー・セルビーの持つIBFフェザー級タイトルに挑戦、判定負けからの復帰戦が1階級上での世界再挑戦となった。アウェーとなるメキシコは12年にフアン・カルロス・サルガド(メキシコ)に挑んだ世界戦以来2度目の登場、最終記者会見でも地元、母国への誇りと勝利を誓い火花を散らした両者の決戦は明日ゴング!