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前IBF(国際ボクシング連盟)ミニマム級王者ホセ・アルグメド(29=メキシコ)は10日(日本時間11日)、メキシコのハリスコ州グアダラハラでエドガル・シブリアン(メキシコ)と対戦し、3回1分40秒TKO勝ちを収めた。アルグメドは3回に右でダウンを奪い、再開後に連打でレフェリー・ストップに持ち込んだ。昨年7月、京口紘人(24=ワタナベ)に12回判定負け、3度守った世界王座を失ったアルグメドはこれが再起戦だった。26戦21勝(13KO)4敗1分。シブリアンは10戦6勝(4KO)3敗1分。