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WBA(世界ボクシング協会)ライト級タイトルマッチ、王者ホルヘ・リナレス(32=帝拳)対ルーク・キャンベル(29=英)の12回戦は23日、米国カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで行われ、リナレスが2対1の判定勝ちで2度目の防衛を果たした。その試合はHBOテレビで全米に生中継されたが、ピーク時で72万6000件の視聴件数だった。
試合後のリナレス
ニールセン・メディア・リサーチのデータによると、リナレス対キャンベルの平均視聴件数は68万7000件、ピーク時で72万6000件だった。HBOでは同じ枠で1週間前に課金システムのペイ・パー・ビュー(PPV)で放送したのゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/米)対サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の世界ミドル級タイトルマッチを再放送したが、こちらは平均で72万6000件、ピーク時には84万件に達したという。