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フェザー級、スーパーフェザー級、ライト級の3階級で世界王座を獲得した実績を持つ元王者ユリオルキス・ガンボア(35=キューバ/米)が8月12日、メキシコのキンタナロー州カンクンでアレクシス・レイジェス(22=メキシコ)を相手に再起戦に臨むことになった。ガンボアは5月、ロビンソン・カステジャノス(35=メキシコ)に7回終了TKO負けを喫し、内定していた世界挑戦の機会を逃していた。
ガンボアは今年になってゴールデンボーイ・プロモーションズと契約を交わし、3月と5月に試合を行った。しかし、5月のカステジャノス戦では2度のダウンを喫し、8回を前に棄権した。そのため7月に内定していたジェスレル・コラレス(パナマ)への挑戦をカステジャノスに譲ることになってしまった。今回が再起戦となる。28戦26勝(17KO)2敗。相手のレイジェスは18戦15勝(7KO)2敗1分。