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WBC(世界ボクシング評議会)バンタム級王者、山中慎介(34=帝拳)の12度目の防衛戦は3月2日、同級6位の挑戦者カルロス・カールソン(26=メキシコ)を迎えて東京・両国国技館で行われる。この試合のオッズがオンラインカジノoddschecker.comで16対1、山中の圧倒的有利と出ている。「左の精度を上げたので迎え撃つところは迎え撃ってKOで終わらせたい」という山中の言葉が現実のものになるか。試合まで3日に迫った。
カルロス・カールソン
oddscheker.comでは16対1で山中の勝利が濃厚という数字が出ており、一方、カールソンの勝利は7.5倍と高い倍率になっている。また、前座で行われる尾川堅一(帝拳)対杉田聖(奈良)の日本スーパーフェザー級タイトルマッチは、7対1で尾川有利というオッズになっている。杉田の勝利は4倍という数字になっている。