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WBO世界スーパーミドル級王者ヒルベルト・ラミレス(25=メキシコ)に対する指名挑戦者決定戦、2位ロビン・クラスニキ(29=コソボ/独)対3位アルツール・アブラハム(36=アルメニア/独)の興行権入札が来年1月4日、ハンガリーのブダペストで行われることになった。
50戦46勝(17KO)4敗のクラスニキは13年4月にネイサン・クレバリー(英)、15年3月にユルゲン・ブレーマー(独)のライトヘビー級王座に挑んで敗れており、3度目の世界挑戦を目指している。アブラハムは今年4月にラミレスに王座を追われており、この階級で3度目の戴冠を目指す。50戦45勝(30KO)5敗。入札の最低提示額は30万ドル(約3525万円)となっている。