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WBC世界ライトフライ級王者ガニガン・ロペス(34=メキシコ)がふくらはぎを痛めたため、10月15日にメキシコのシナロア州マサトランで予定していた元王者ペドロ・ゲバラ(27=メキシコ)とのV2戦を延期した。
世界戦は延期になったが、ゲバラは地元でのイベントということもあり相手をジェリー・トモゴン(比)に代えて試合を行うことになった。ゲバラは31戦28勝(17KO)2敗1分。ロペスと同じサウスポーのトモゴンは31戦21勝(9KO)7敗3分。昨年6月にワンヘン・メナヨーティン(タイ)の持つWBC世界ミニマム級王座に挑んで9回KO負けを喫している。