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9月16日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で行われる山中慎介(33=帝拳)対アンセルモ・モレノ(31=パナマ)のWBC世界バンタム級タイトルマッチのオッズが、10対3で山中有利と出ている。
長谷川に有利のルイス
この10対3で山中有利という数字は、オンラインカジノのひとつoddschecker.comの単純勝敗オッズで、モレノの勝利は2.5倍となっている。同じ日にダブル世界戦として組まれているウーゴ・ルイス(メキシコ)対長谷川穂積(真正)のWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチは、5対1でルイス有利となっている。長谷川の勝利は3.3倍と出ている。このほか日本人関係では9月10日に米国カリフォルニア州イングルウッドでヘスス・ソト・カラス(メキシコ)戦に臨む亀海喜寛(帝拳)が6対5でリード。また、9月4日にスカイアリーナ座間で行われるWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチは、V3を狙う井上尚弥(大橋)が100対1でペッチバンボーン・ゴーキャットジム(タイ)をすでに圧倒している。前座で組まれている世界ランカー対決、井上拓真(大橋)対フロイラン・サルダール(比)も16対1で井上が優勢と出ている。