海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
[ニュース]2010.10.31
ガルシアとヘレスが暫定王者に
30日にコロンビアのカルタヘナでWBOの暫定世界王座決定戦が2試合行われた。
ラウル・ガルシア(メキシコ)対ルイス・デラ・ローサ(コロンビア)のカードで行われたミニマム級は、ガルシアが2対1の際どい判定勝ちで暫定のベルトを手に入れた。採点は114対113で二者がガルシアを支持、もうひとりは115対112でデラ・ローサを支持していた。元IBF王者でもあるガルシアは31戦29勝(17KO)1敗1分。デラ・ローサは16戦14勝(8KO)1敗1分。
ラウル・ガルシア(メキシコ)対ルイス・デラ・ローサ(コロンビア)のカードで行われたミニマム級は、ガルシアが2対1の際どい判定勝ちで暫定のベルトを手に入れた。採点は114対113で二者がガルシアを支持、もうひとりは115対112でデラ・ローサを支持していた。元IBF王者でもあるガルシアは31戦29勝(17KO)1敗1分。デラ・ローサは16戦14勝(8KO)1敗1分。
ライト・フライ級はヘスス・ヘレス(コロンビア)がオマール・ソト(プエルトリコ)に2対0の僅差判定勝ち、暫定王座を獲得した。採点は115対113が二者、114対114が一者だった。ヘレスは13戦11勝(5KO)1敗1分。