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9月10日、英国ロンドンのO2アリーナで行われるゲンナディ・ゴロフキン(34=カザフスタン/米)対ケル・ブルック(30=英)のWBA、WBC、IBF世界ミドル級タイトルマッチの前座に、リー・ハスキンス(32=英)対スチュアート・ホール(36=英)のIBF世界バンタム級タイトルマッチが加わった。
リー・ハスキンス
ハスキンスとホールは12年7月にEBU欧州バンタム級王座決定戦で拳を交え、そのときはハスキンスが12回判定勝ちを収めている。昨年6月の決定戦で岩佐亮佑(セレス)に6回TKO勝ちを収めて王座を獲得したハスキンスは36戦33勝(14KO)3敗。2代前のIBF王者でもあるホールは26戦20勝(7KO)4敗2分。この日はゴロフキン対ブルックのほかジョンリエル・カシメロ(比)対チャーリー・エドワーズ(英)のIBFフライ級タイトル戦と合わせてトリプル世界戦となる。