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24日、両国国技館で行われたWBA世界ライトフライ級暫定王座決定12回戦は、前WBA世界ミニマム級王者ローマン・ゴザンザレス(ニカラグア)がWBA2位のフランシスコ・ロサス(メキシコ)から2回に3度のダウンを奪い、2回1分38秒KO勝ちで王座獲得と同時に世界2階級制覇を達成した。
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前回のロサス戦では減量で苦戦を強いられたゴンザレスだったが、今回階級を上げ、改めてその破壊力を見せつけた。
試合後、ゴンサレスは「ボディに手応えがあった。1回目のダウンで勝ちを確信した。前回と違い、今回は体調も良かった(前回は腹痛に苦しめられていた)。ミニマム級の頃と比べてもスピード、パワー、手数がアップしている。今回、(腎臓結石の手術で)欠場した正規王者のフアン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)と戦いたい」と語り、早くも王座統一戦に意欲を見せていた。
試合後、ゴンサレスは「ボディに手応えがあった。1回目のダウンで勝ちを確信した。前回と違い、今回は体調も良かった(前回は腹痛に苦しめられていた)。ミニマム級の頃と比べてもスピード、パワー、手数がアップしている。今回、(腎臓結石の手術で)欠場した正規王者のフアン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)と戦いたい」と語り、早くも王座統一戦に意欲を見せていた。
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