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IBF世界スーパーウェルター級8位のセルゲイ・ラブチェンコ(30=ベラルーシ)と、
同13位のトニー・ハリソン(25=米)が7月30日、米国ニューヨークのバークレイズ・センターで対戦することになった。勝者はIBF2位にランクされることになりそうだ。
ラブチェンコは28戦27勝(20KO)1敗のレコードを誇る強打者で、「これが夢を達成するためのスタートになる」と意気込んでいる。ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/米)のスパーリング・パートナーを務めたこともあるハリソンは24戦23勝(19KO)1敗。IBFのスーパーウェルター級王座はジャーモール・チャーロ(米)が保持しており、1位のジュリアン・ウィリアムス(米)が指名挑戦権を持っている。なお、7月30日のメインではレオ・サンタ・クルス(メキシコ)対カール・フランプトン(英)のWBAフェザー級スーパー王座のタイトルマッチが組まれている。