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元WBA、IBF、WBO世界ライト級王者ファン・ディアス(32=米)が8月6日、米国アリゾナ州ツーソンでセサール・バスケス(30=メキシコ)と対戦することになった。
ディアスは3年前に戦線復帰後、6連勝を収めている。
ディアスは04年7月にWBA世界ライト級王座を獲得し、IBFとWBO王座も吸収したが、08年から10年にかけて4敗を喫して一度はリングを去った。しかし、13年4月に復帰。以後は6連勝(3KO)を収めている。45戦41勝(20KO)4敗。15年4月以来のリングとなるバスケスは30戦27勝(16KO)3敗。前座には12年ロンドン五輪の金メダリスト、イーゴリー・メホンツェフ(露)が出場する。