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元WBA世界スーパーライト級暫定王者パブロ・セサール・カノ(26=メキシコ)は7月15日に次戦を予定しているが、その相手がケアンドレ・ギブソン(26=米)からベテランのアルフォンソ・ゴメス(35=メキシコ)に変更になった。ギブソンが肘を痛めたためと発表されている。
カノは36戦29勝(21KO)5敗1分1無効試合という戦績を収めているが、直近の試合では判定負けを喫しており、これが再起戦となる。代役出場が決まったゴメスは33戦25勝(12KO)6敗2分。こちらは昨年3月、亀海喜寛(帝拳)に10回判定勝ちを収めて以来16ヵ月ぶりのリングとなる。