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WBC世界ライトフライ級王者ガニガン・ロペス(34=メキシコ)は7月2日、メキシコシティのアレナ・コリセオに指名挑戦者のジョナタン・タコニング(29=比)を迎えて初防衛戦に臨む。その両者の試合1週間前の予備計量が行われ、ふたりとも規定内でクリアした。
3月4日に木村悠(帝拳)から王座を奪ったサウスポーのロペスは、予備計量では50.7キロを計測。同じくサウスポーのタコニングは51.1キロだった。WBCの規定では試合1ヵ月前は超過が当該階級の10%以内、1週間前は5%以内に留めることとなっている。ロペスは33戦27勝(17KO)6敗、タコニングは25戦22勝(18KO)2敗1分。