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5月7日(日本時間8日)、米国ネバダ州ラスベガスのT‐モバイル・アリーナで行われる155ポンド(約70.3キロ)契約のWBC世界ミドル級タイトルマッチ、王者サウル・カネロ・アルバレス(25=メキシコ)対アミール・カーン(29=英)の審判団が発表され、レフェリーはケニー・ベイレス氏(米)が務めることになった。
※アルバレス対カーンは5月8日(日)午前11時からWOWOWライブで生中継の予定。
※アルバレス対カーンは5月8日(日)午前11時からWOWOWライブで生中継の予定。
ベイレス氏がアルバレスの世界戦を裁くのは13年9月のフロイド・メイウェザー(米)戦に続いて2度目で、カーンの世界戦に携わるのもダニー・ガルシア(米)との再戦以来2度目となる。ジャッジはアデライド・バード(米)、グレン・トロウブリッジ(米)、グレン・フェルドマン(米)の米国人三氏。ちなみに主審の報酬は4150ドル(約45万円)、副審の報酬は2950ドル(約32万円)と公表されている。