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[ニュース]2010.8.12
カサレスが9月にV2戦
5月に名城信男(六島)からタイトルを持ち去ったWBA世界スーパーフライ級王者ウーゴ・カサレス(メキシコ)の2度目の防衛戦が9月11日、メキシコシティで行われることになった。挑戦者はアルベルト・ローゼル(ペルー)。
ウーゴ・カサレス
40戦32勝(23KO)6敗2分、2階級制覇の実績を持つカサレスに対し、同じく32歳のローゼルは32戦24勝(11KO)7敗1無効試合。
この日はWBC世界フェザー級挑戦者決定戦も組まれている。1位で25戦全勝(18KO)のファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)と、2位の元WBO世界バンタム級王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ=52戦45勝39KO7敗)が拳を交えるもの。勝者がエリオ・ロハス(ドミニカ共和国)への挑戦権を手にする。
また、この日は今年3月にウェルター級で戦線復帰してWBCインターナショナル王座についた元3階級制覇者エリック・モラレス(メキシコ)も登場。ウィリー・リモンド(英)を相手に防衛戦を行う予定。試合時には34歳になるモラレスは55戦49勝(34KO)6敗。31歳のリモンドは35戦33勝(8KO)2敗。
この日はWBC世界フェザー級挑戦者決定戦も組まれている。1位で25戦全勝(18KO)のファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)と、2位の元WBO世界バンタム級王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ=52戦45勝39KO7敗)が拳を交えるもの。勝者がエリオ・ロハス(ドミニカ共和国)への挑戦権を手にする。
また、この日は今年3月にウェルター級で戦線復帰してWBCインターナショナル王座についた元3階級制覇者エリック・モラレス(メキシコ)も登場。ウィリー・リモンド(英)を相手に防衛戦を行う予定。試合時には34歳になるモラレスは55戦49勝(34KO)6敗。31歳のリモンドは35戦33勝(8KO)2敗。