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IBF世界スーパーウェルター級タイトルマッチ、王者ジャーモール・チャーロ(25=米)対同級14位のウィルキー・キャンプフォート(31=米)の12回戦は28日(日本時間29日)、米国テキサス州ダラスで行われた。
○ジャーモール・チャーロ(米)
4回1分16秒TKO
×ウィルキー・キャンプフォート(米)
9月の戴冠試合でコーネリアス・バンドレイジ(米)から4度のダウンを奪って3回TKO勝ちを収めているチャーロが、この日も3度のダウンを奪って圧勝した。チャーロは2回に先制のダウンを奪って圧倒的優位に立ち、3回にもダウンを追加。迎えた4回、左アッパーでこの試合3度目のダウンを奪い仕事を終えた。2ヵ月半の短いスパンで初防衛に成功したチャーロは23戦全勝(18KO)。敗れたキャンプフォートは23戦21勝(12KO)2敗。
前座ではIBF世界ウェルター級次々期挑戦者決定戦が行われ、10位のエロール・スペンス(米)が14位のアレハンドロ・バレラ(メキシコ)に5回KO勝ちを収めた。2度のダウンを奪って圧勝したサウスポーのスペンスは19戦全勝(16KO)。来春にも予定されるIBF王者ケル・ブルック(英)対ケビン・ビジエール(カナダ)の勝者に対する最終戦挑戦者となった。敗れたバレラは31戦28勝(18KO)3敗。
4回1分16秒TKO
×ウィルキー・キャンプフォート(米)
9月の戴冠試合でコーネリアス・バンドレイジ(米)から4度のダウンを奪って3回TKO勝ちを収めているチャーロが、この日も3度のダウンを奪って圧勝した。チャーロは2回に先制のダウンを奪って圧倒的優位に立ち、3回にもダウンを追加。迎えた4回、左アッパーでこの試合3度目のダウンを奪い仕事を終えた。2ヵ月半の短いスパンで初防衛に成功したチャーロは23戦全勝(18KO)。敗れたキャンプフォートは23戦21勝(12KO)2敗。
前座ではIBF世界ウェルター級次々期挑戦者決定戦が行われ、10位のエロール・スペンス(米)が14位のアレハンドロ・バレラ(メキシコ)に5回KO勝ちを収めた。2度のダウンを奪って圧勝したサウスポーのスペンスは19戦全勝(16KO)。来春にも予定されるIBF王者ケル・ブルック(英)対ケビン・ビジエール(カナダ)の勝者に対する最終戦挑戦者となった。敗れたバレラは31戦28勝(18KO)3敗。