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IBFは同団体のスーパーフライ級王者マクジョー・アローヨ(29=プエルトリコ)に対し、3位のジェルウィン・アンカハス(23=比)との防衛戦を行うよう指令を出した。
アローヨは7月に決定戦を制して戴冠を果たしたが、12月に計画された初防衛戦を延期しており、試合スケジュールが確定していない状態だった。IBFは12月18日までに交渉がまとまらない場合は興行権入札が行われるとしている。アローヨは17戦全勝(8KO)、12年8月から11連続KO中のアンカハスは26戦24勝(16KO)1敗1分。実現すればサウスポー同士の対決となる。