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スーパーバンタム級の英国ライバル対決、IBF王者カール・フランプトン(28)対WBA王者スコット・クイッグ(27)の統一戦は来年2月27日、英国マンチェスターで行われるが、試合に先立ち両者が今週、宣伝のプレスツアーを行う。
フランプトン対クイッグの試合は英国内で課金システムのペイ・パー・ビュー(PPV)で放送される予定だが、その契約件数を伸ばすためにもプレスツアーは不可欠といえる。ツアーでは3ヵ所を回る予定で、16日にロンドン、17日に試合地でクイッグの拠点でもあるマンチェスター、そして18日にフランプトンの本拠地北アイルランドのベルファストとなっている。戦績はフランプトンが21戦全勝(14KO)、クイッグが33戦31勝(23KO)2分。オッズはオンラインカジノのoddschecker.comが13対8、bet365が15対8でいずれもフランプトン有利と出ている。