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11月21日(日本時間22日)、米国ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイ・イベンツセンターで行われるWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、5度目の防衛を狙う三浦隆司(31=帝拳)対フランシスコ・バルガス(30=メキシコ)の12回戦は、トニー・ウィークス氏がレフェリーを担当することになった。
試合を管理するネバダ州アスレチック・コミッション(NSAC)が29日に開いた会合で決まったもので、ジャッジはアデライド・バード、パトリシア・モース・ジャーマン、グレン・フェルドマンの米国人三氏が務める。4人とも三浦、バルガスの試合の主審、副審を担当するのは初めてとなる。オッズは依然として3対2で三浦有利と出ている。
また、当時のメインカード、ミゲール・コット(プエルトリコ)対サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の主審はロバート・バード氏が務め、ジャッジはバート・クレメンツ、デーブ・モレッティ、ジョン・マッカイエの三氏という構成になっている。こちらは9対4でアルバレス有利が続いている。
また、当時のメインカード、ミゲール・コット(プエルトリコ)対サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の主審はロバート・バード氏が務め、ジャッジはバート・クレメンツ、デーブ・モレッティ、ジョン・マッカイエの三氏という構成になっている。こちらは9対4でアルバレス有利が続いている。