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[ニュース]2010.7.20

モンティエル、次戦候補は4人

 17日にラファエル・コンセプション(パナマ)を下してWBC&WBO世界バンタム級統一王座の防衛を果たしたフェルナンド・モンティエル(メキシコ)だが、早くも次の試合が注目を集めている。4人の世界的強豪が対戦の名乗りを挙げているからだ。
 まずは4月に統一戦で敗れた前WBC王者・長谷川穂積(真正)がいる。右アゴの骨折も癒えた長谷川は6月中旬からジムワークを開始しており「早ければ10月でもOK。とにかく年内には借りを返しておきたい」と再戦、そして雪辱に燃えている。
 本来ならばコンセプションの代わりに対戦するはずだったWBO暫定王者エリック・モレル(プエルトリコ)も対戦候補のひとりだ。しかし、足の負傷を理由に一度は統一戦を見送っているだけに、WBOがどんな判断を下すか。
 WBA世界スーパーフライ級王者ノニト・ドネア(比)は、対戦候補として急浮上してきた。7月10日に豪快なKO防衛を果たしているドネアは10月か11月の対戦を希望している。実現すれば3階級制覇をかけての挑戦となる。
 WBA世界スーパーフライ級の“スーパー"チャンピオンであり同級WBC王者でもあるビック・ダルチニャン(アルメニア/米)も、モンティエルとの対戦を熱望しているひとりだ。ダルチニャンはドネアとの再戦を再三要求してきたが実現には至らず、ここに来て標的を変えようというのだ。奇しくもダルチニャンとモンティエルの兄アレハンドロは03年に豪州で対戦したことがあり、(ダルチニャンが10回判定勝ち)など、実現すればこちらも因縁含みのカードといえる。

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