海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
12日(日本時間13日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われるフロイド・メイウェザー(38=米)対アンドレ・ベルト(31=米)のWBA、WBC世界ウェルター級タイトルマッチのオッズが、ここにきて19対1まで縮まってきた。メイウェザー有利に変わりはないが、大番狂わせに賭けるファンが出てきたようだ。
アンドレ・ベルト
オンラインカジノoddschecker.comの単純勝敗オッズは試合発表時から41対1で動かなかったが、今週になって33対1に変動。そして試合4日前になって19対1まで縮まった。これはメイウェザーに賭けて1ドルを稼ぐためには19ドルを張るリスクを負うことを意味している。ちなみにベルトの勝利は16倍の配当となっている。
なお、同カジノの今後の注目カードのオッズは、10月17日のゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/米)対デビッド・レミュー(カナダ)の世界ミドル級王座統一戦が14対1でゴロフキン有利、レミューの勝利に12.5倍の配当となっている。また、11月21日のミゲール・コット(プエルトリコ)対サウル・アルバレス(メキシコ)のWBC世界ミドル級タイトルマッチは15対7でアルバレス有利と出ており、コットの勝利には2.4倍の配当がついている。
なお、同カジノの今後の注目カードのオッズは、10月17日のゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/米)対デビッド・レミュー(カナダ)の世界ミドル級王座統一戦が14対1でゴロフキン有利、レミューの勝利に12.5倍の配当となっている。また、11月21日のミゲール・コット(プエルトリコ)対サウル・アルバレス(メキシコ)のWBC世界ミドル級タイトルマッチは15対7でアルバレス有利と出ており、コットの勝利には2.4倍の配当がついている。