3対1で三浦有利

　5月1日、東京・大田区総合体育館で行われる三浦隆司(30=帝拳)対ビリー・ディブ(29=豪)のオッズが、3対1で三浦有利と出ている。これを追い風にしてV4となるか。 ※三浦対ディブ、村田諒太(帝拳)対ダグラス・アタイジ(ブラジル)は1日(金)夜9時からフジテレビ系で放送予定。

　オンラインカジノのひとつoddschecker.comの単純勝敗では3対1で三浦有利となっており、ディブの勝利には3.3倍の配当がついている。同じ日の村田対アタイジは16対1の大差で村田有利と出ている。Bet365でも三浦が5対1でリードしている。また、5月1日(日本時間2日)、米国ネバダ州ラスベガスで行われるWBO世界ライト級王座決定戦は、レイムンド・ベルトラン(メキシコ)が7対2で粟生隆寛(帝拳)をリード、5月9日(日本時間10日)に米国テキサス州イダルゴで行われるジェイミー・マクドネル(英)対亀田和毅のWBA世界バンタム級タイトルマッチは5対2で亀田有利となっている。