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昨年の大晦日に田口良一(28=ワタナベ)に判定負けを喫してWBA世界ライトフライ級王座を失ったアルベルト・ロセル(40=ペルー)が25日(日本時間26日)、ペルーの首都リマで再起戦に臨みヘイソン・セルバンテス(25=コロンビア)に8回判定勝ちを収めた。
来日時のロセル
田口戦では2度のダウンを喫して完敗したロセルだが、この日は18戦7勝(4KO)10敗1分のサウスポーを相手に78対74、80対72(二者)の判定勝ちを収めた。再起を果たしたロセルは43戦33勝(13KO)9敗1無効試合。