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WBC世界フライ級王者ローマン・ゴンサレス(27=ニカラグア/帝拳)は5月16日(日本時間17日)、米国カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで2度目の防衛戦に臨む。試合を1ヵ月半後に控えた1日、ゴンサレスは挑戦者のエドガル・ソーサ(35=メキシコ)とともにロサンゼルスで会見を行った。
ローマン・ゴンサレス
この日、スーツに身を包んだゴンサレスはイベントを主催するK2プロモーションズのトム・ローフラー・マネージング・ディレクターや元世界4階級制覇王者エリック・モラレス(メキシコ)らと登壇。落ち着いた表情で試合に向けた抱負を語った。ちなみに5月16日のメインカードはミドル級WBAスーパー王者にしてWBC暫定王者ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/米)対ウィリー・モンロー(米)戦。世界的評価の高いふたりの世界王者のイベントとあって、「pound for pound」というキャッチコピーがつけられている。