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12年ロンドン五輪に出場した実績を持つイェフゲン・ヒトロフ(26=ウクライナ/米)は6日(日本時間7日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドでホルヘ・メレンデス(26=プエルトリコ)に8回KO勝ちを収め、デビューからの連続KOを9に伸ばした。
ヒトロフはロンドン五輪こそ初戦敗退という結果に終わったが、その前年の世界選手権では決勝で村田諒太(現帝拳)に24対22のポイント勝ちを収め、ミドル級で金メダルを獲得している。13年12月にプロに転向後は8連続KO勝ちを収めており、これが初10回戦だった。メレンデスは34戦28勝(26KO)5敗1分。
この日はIBF世界スーパーウェルター級13位のホープ、トニー・ハリソン(米)もリングに上がり、アントワン・スミス(米)に2回TKO勝ちを収めている。24歳のハリソンは20戦全勝(17KO)。このところ元WBO世界スーパーウェルター級王者ブロンコ・マッカート(米)、19連続1ラウンドKO勝ちの記録を持つタイロン・ブルンソン(米)らにKO勝ちを収めており、今後の活躍が期待されている。スミスは30戦23勝(12KO)6敗1分。
この日はIBF世界スーパーウェルター級13位のホープ、トニー・ハリソン(米)もリングに上がり、アントワン・スミス(米)に2回TKO勝ちを収めている。24歳のハリソンは20戦全勝(17KO)。このところ元WBO世界スーパーウェルター級王者ブロンコ・マッカート(米)、19連続1ラウンドKO勝ちの記録を持つタイロン・ブルンソン(米)らにKO勝ちを収めており、今後の活躍が期待されている。スミスは30戦23勝(12KO)6敗1分。