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WBC世界ライト級挑戦者決定戦、7位のケビン・ミッチェル(30=英)対6位のダニエル・エストラーダ(29=英)の12回戦は31日(日本時間2月1日)、英国ロンドンで行われる。試合を翌日に控えた30日、両者が計量に臨んだ。
3度目の世界挑戦を狙うミッチェルはライト級リミットの135ポンド(約61.2キロ)を1ポンド下回る134ポンド(約60.7キロ)で計量をクリア。昨年8月、当時のWBC王者オマール・フィゲロア(米=現休養王者)に挑戦して9回TKO負けを喫しているエストラーダは134.2ポンド(約60.8キロ)だった。この試合の勝者がホルヘ・リナレス(帝拳)への指名挑戦権を手にする。ミッチェルは40戦38勝(28KO)2敗、エストラーダは36戦32勝(24KO)3敗1分。