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11月22日、神奈川県横浜市都筑区の横浜国際プールでロッキー・フエンテス(32=比)を相手に初防衛戦に臨むWBC世界フライ級王者ローマン・ゴンサレス(27=ニカラグア/帝拳)が、挑戦者に警戒の色をみせている。
※ゴンサレス対フエンテス、メインの三浦隆司(帝拳)対エドガル・プエルタ(メキシコ)は22日(土)午後4時45分からWOWOWプライムで無料放送の予定。
ローマン・ゴンサレス
ゴンサレスは9月5日に八重樫東(大橋)を9回TKOに下して3階級制覇を達成。フエンテス戦がフライ級王者として初のリングとなる。現在は後輩のフェリックス・アルバラード(ニカラグア)らとスパーリングを続けているが、「トレーニングのおかげでコンディションは最高」と調整は順調のようだ。挑戦者に関しては「フエンテスはパンチ数の多い強敵」と、気を引き締めている。陣営は11月6日前後の来日を予定している。