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WBC世界フェザー級タイトルマッチ、王者ジョニー・ゴンサレス(33=メキシコ)対元世界5階級制覇王者ホルヘ・アルセ(35=メキシコ)の12回戦は4日(日本時間5日)、アルセの地元でもあるメキシコのシナロア州ロスモチスで行われる。試合を翌日に控えた3日、両者は現地で計量に臨んだ。
ジョニゴンvsアルセ
昨年8月の王座奪還後、これが2度目の防衛戦となるゴンサレスはフェザー級リミットちょうどの126ポンド(約57.1キロ)、オスカー・デラ・ホーヤ(米)、マニー・パッキャオ(比)に続く史上3人目の6階級制覇を狙うアルセも同じ126ポンドだった。
両脇にはエストレージャとカバジェロ
セミでは元世界2階級制覇王者セレスティーノ・カバジェロ(パナマ)がアドリアン・エストレージャ(メキシコ)と対戦する。こちらは両者とも130ポンド(約58.9キロ)だった。また、同じくアンダーカードに出場する元IBF世界スーパーフライ級王者ファン・カルロス・サンチェス(メキシコ)は123ポンド(約55.7キロ)、相手のグレゴリオ・トーレス(メキシコ)は124ポンド(約56.2キロ)だった。