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WBO世界ヘビー級挑戦者決定戦、1位のディレック・チゾラ(30=ジンバブウェ/英)対4位タイソン・フューリー(26=英)の12回戦は、当初の11月22日から1週間先の29日にリセットされた。場所は英国ロンドンで変更はない。
チゾラ対フューリーの試合は当初7月26日に予定されていたが、チゾラが負傷したため延期になっていた。11月29日のアンダーカードには、新たにWBA世界ミドル級2位のビリー・ジョー・サウンダース(英)の出場が正式決定した。20戦全勝(11KO)のサウンダースにはマット・コロボフ(露/米)とのWBO世界ミドル級王座決定戦に臨むプランが出ていたが、WBOから認定が下りなかったためクリス・ユーバンク・ジュニア(英)を相手にEBU欧州ミドル級王座の防衛戦を行うことになった。元世界2階級制覇王者を父に持つユーバンク・ジュニアは17戦全勝(12KO)の24歳。タイトル挑戦は初めてとなる。