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ライト級祭りで賑わった23日の後楽園ホール。日本チャンピオンの加藤善孝(角海老宝石)に斎藤司(三谷大和)が挑んだ。

加藤善孝
「斎藤選手はガードが外にあるので、ワンツーで中から崩そうと考えていた」と笑顔で試合を振り返った加藤は「スピードはあるけど、手打ちぎみだったので、怖さはなかった。前に出てくることは想定していた」と挑戦者の斎藤の印象を語った。それでも、KO率の高さと2敗という戦績には不気味さを感じていたという。

加藤が7度目の防衛に成功
連続KO勝利を収めた加藤だが「ダウンを奪った次のラウンドに仕留められなかった。雑になってしまった」と課題を口にした。
「次は、今日のメイン(荒川仁人vs近藤明広)の勝者とやりたい」と、早くも次戦に目を向けて会見を終えた。
「次は、今日のメイン(荒川仁人vs近藤明広)の勝者とやりたい」と、早くも次戦に目を向けて会見を終えた。

斎藤司
「1ラウンドから勝負にいくつもりだった。必死だったので振り返る余裕はなかったです」と、タイトル初挑戦を振り返った斎藤だが「必ず這い上がっていきます」と、再起を誓った。