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11日、IBFの最新ランキングが発表。OPBF東洋太平洋フライ級新王者の江藤光喜(白井・具志堅)が新たにフライ級11位にランクされたが、この団体の元スーパーフライ級王者の亀田大毅がバンタム級3位から消えた。
1位のテテと王座を争う帝里
ほか日本選手の変動は、ミニマム級で日本同級王者の大平剛(花形)が8位から6位にアップ。ライトフライ級でも日本同級王者の木村 悠(帝拳)が8位からひとつ上げた。スーパーフライ級は、18日に王座決定戦に挑む帝里木下(千里馬神戸)が3位から6位に後退。帝里に代わって日本王者となった戸部洋平(三迫)が2つ上げ12位にアップ。8位につけていた翁長吾央(大橋)は13位に落ちた。
岩佐が4位に浮上
大毅が消えたバンタム級は、OPBF王者の岩佐亮佑(セレス)が5位から4位となり、赤穂亮(横浜光)がひとつ上げ11位となった。
ゲレロと死闘を繰り広げた亀海
ライト級は、世界2階級制覇王者の粟生隆寛(帝拳)が7位から8位に下げ、15位のOPBF王者、中谷正義(井岡)が圏外となった。最後にウェルター級は先月、米国ロサンゼルスでロバート・ゲレロ(米)に敗れた亀海喜寛(帝拳)が7位から14位まで後退した。