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[ニュース]2010.2.25
激戦、激闘のCC開戦!!
2月より本格開戦した第31回チャンピオンカーニバル。6日に開催されたフェザー級・スーパーフェザー級の2階級が開幕戦となり、8日にはフライ級、20日にミドル級、21日にはライトフライ級の日本王座が争われた。
24日に発表された日本ランキングはチャンピオンカーニバル開戦もあり、全13階級で大きな変動は見られなかったものの、チャンピオンカーニバルの結果如何によっては、まさに戦国時代に突入の階級も続出する。
24日に発表された日本ランキングはチャンピオンカーニバル開戦もあり、全13階級で大きな変動は見られなかったものの、チャンピオンカーニバルの結果如何によっては、まさに戦国時代に突入の階級も続出する。
2/8清水VS小林戦
ライトフライ級は21日、大阪で王者・宮崎亮(井岡)VS挑戦者・滝澤卓(タキザワ)が開催され、両者ダウンを奪い合うも滝澤が偶然のバッティングで左目上・左頭部を負傷。4Rドロー裁定が下され、王者・宮崎の初防衛となった。が、負傷ドローの不完全燃焼だけに両者の決着戦は必死か!?
フライ級は8日、後楽園ホールで王者・清水智信(金子)VS挑戦者・小林タカヤス(川島)が開催。小林の善戦が予想されるも、1Rに王者・清水がダウンを先制するとその懐の深さと経験を発揮し、終始小林を圧倒。清水が7RTKOで3度目の王座防衛に成功した。また、19日はキューピー金沢(青木)が昨年12月、判定2-0で敗れた日本同級4位・藤井龍二(角海老宝石)と再戦。判定でリベンジに成功し、7位にランクインを果たした。
フライ級は8日、後楽園ホールで王者・清水智信(金子)VS挑戦者・小林タカヤス(川島)が開催。小林の善戦が予想されるも、1Rに王者・清水がダウンを先制するとその懐の深さと経験を発揮し、終始小林を圧倒。清水が7RTKOで3度目の王座防衛に成功した。また、19日はキューピー金沢(青木)が昨年12月、判定2-0で敗れた日本同級4位・藤井龍二(角海老宝石)と再戦。判定でリベンジに成功し、7位にランクインを果たした。
2/19久永VS丸山戦
バンタム級では丸山有二(野口)が19日、日本同級6位・久永志則(角海老宝石)を判定1-2で破り、日本ランク8位を獲得した。
2/6李VS高山戦
フェザー級では6日、CC開幕戦となる日本フェザー級王座決定戦、WBA世界同級14位・李冽理(横浜光)VS日本同級1位・高山和徳(船橋ドラゴン)が開催。李が足を駆使する高山に終始プレスを掛け続け、判定3-0で日本王座初戴冠となった。ここまで抜群の安定感を誇っている王者・李。果たして、李を脅かす選手は出現するのか…。
2/6三浦VS岡田戦
同6日、スーパーフェザー級でも王者・三浦隆司(横浜光)VS挑戦者・岡田誠一(大橋)が行なわれた。最強後楽園優勝の岡田が果敢に王者と打ち合いを挑んだが、豪腕対決は判定2-1で王者・三浦に軍配が上がり、2度目の王座防衛に成功した。
ミドル級は20日、大阪で王者・鈴木哲也(進光)VS挑戦者・鈴木典史(P堀口)が開催。昨年、王者・鈴木哲也は日本・東洋2冠王者として、佐藤幸治(帝拳)と東洋王座を懸け争ったが、判定0-3で東洋王座を奪取された。今回、背水に陣で臨んだ王者・鈴木哲也は判定3-0で挑戦者を振り切り、日本王座防衛に成功した。
ミドル級は20日、大阪で王者・鈴木哲也(進光)VS挑戦者・鈴木典史(P堀口)が開催。昨年、王者・鈴木哲也は日本・東洋2冠王者として、佐藤幸治(帝拳)と東洋王座を懸け争ったが、判定0-3で東洋王座を奪取された。今回、背水に陣で臨んだ王者・鈴木哲也は判定3-0で挑戦者を振り切り、日本王座防衛に成功した。