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21日に米国カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで行われた元世界4階級制覇王者ロバート・ゲレロ(31=米)対東洋太平洋王者、亀海喜寛(31=帝拳)のウェルター級12回戦は、ケーブルテレビのショータイムで生中継されたが、その視聴軒数が平均53万3000軒だったことが分かった。
亀海喜寛
これはニールセン・メディア・リサーチのデータで、瞬間最高では61万4000軒だったという。セミのワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)対ゲイリー・ラッセル(米)のWBO世界フェザー級王座決定戦は57万8000軒、アンダーカードのデボン・アレクサンダー(米)対ヘスス・ソト・カラス(メキシコ)は43万3000軒だった。ちなみに昨年12月のアレクサンダー対ショーン・ポーター(米)のIBF世界ウェルター級タイトルマッチは42万9000軒だった。