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モデルでボクサーの高野人母美(協栄)が23日、前日計量のためJBC事務局にボールパイソンというヘビを体に巻きつかせて登場した。
東洋太平洋フェザー級タイトル戦が行われる24日の後楽園ホールは、アンダーカードで協栄ジムの注目選手がリングに上がる。この日、話題をかっさらったのは、ヘビを体に巻きつかせて登場したモデルでボクサーの高野。
明日はボクシングに注目
ちょっと怖いと話しながらポーズをとると「試合も生き物なのでヘビと一緒に来た」とコメントした。3月に行われた前回の試合、勝利は掴んだが消化不良だったことを明かした高野は「打ち合う覚悟はできている。相手の試合も見てきたので、綺麗に勝って認めてもらいたい」と、ボクサーとしての決意を口にした。
準備万端のカイジョンソン
「長身の選手とスパーをして準備してきた」と話したのは対戦相手のカイジョンソン(T&H)。「今までやってきたことを出して、精一杯戦う」と、こちらも力が入った。
前日計量は高野が51.8kg、カイが52.1kgで両選手ともに一発でクリアした。
前日計量は高野が51.8kg、カイが52.1kgで両選手ともに一発でクリアした。
三瓶も登場
古豪協栄ジムから6人が出場する明日の後楽園ホール。昨年の新人王で技能賞を受賞した日本スーパーフェザー級15位の三瓶数馬は「疲れもなく、調子がいい」と、100gアンダーの58.8kgで計量をクリアすると笑顔で会場を後にした。
協栄ジム陣営に注目