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6月9日、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ&DANGAN103」では2つの日本タイトル戦がメインを飾る。その前日計量が6日、都内のJBC事務局で行われた。
ファイナルで行われる「日本スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦」では、プロ9戦全勝中の王者・内藤律樹(E&Jカシアス)が5度目のタイトル挑戦となる玉越強平(千里馬神戸)と激突。両者に話を聞いた。
ファイナルで行われる「日本スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦」では、プロ9戦全勝中の王者・内藤律樹(E&Jカシアス)が5度目のタイトル挑戦となる玉越強平(千里馬神戸)と激突。両者に話を聞いた。
内藤律樹(E&Jカシアス)
両者、スーパーフェザー級リミットの58.9kgで計量をパス。
挑戦者・玉越の印象について「しっかり体も作っていた感じでしたし、イメージしていた通りですね。良い試合になると思います」と話す王者・内藤は「展開は考えてないですが、ガンガン自分から試合を作っていきたいですね。今回、今までで一番練習をしてきたつもりなので、その成果を出せるようにがんばります」と意気込みを語った。
挑戦者・玉越の印象について「しっかり体も作っていた感じでしたし、イメージしていた通りですね。良い試合になると思います」と話す王者・内藤は「展開は考えてないですが、ガンガン自分から試合を作っていきたいですね。今回、今までで一番練習をしてきたつもりなので、その成果を出せるようにがんばります」と意気込みを語った。
玉越強平(千里馬神戸)
王者・内藤の印象を「大きいなと思いました。あとはアフロが凄かったです」と話す玉越は、「今までで一番いいコンディション作りが出来たので、良い試合ができると思うし、勝てると思います。得意の左リードで試合をコントロールしたいですね。熱い試合をして、神戸にベルトを持って帰ります」と意気込みを語った。