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6月9日、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ&DANNGAN103」では2つの日本タイトル戦がメインを飾る。その前日計量が6日、都内のJBC事務局で行われた。
最初に行われる「日本ミニマム級タイトルマッチ10回戦」に登場する王者・大平剛(花形)に挑戦するのは、2度目のタイトル挑戦となる岩橋裕馬(森岡)。両者に話を聞いた。
最初に行われる「日本ミニマム級タイトルマッチ10回戦」に登場する王者・大平剛(花形)に挑戦するのは、2度目のタイトル挑戦となる岩橋裕馬(森岡)。両者に話を聞いた。
大平剛(花形)
王者・大平剛(花形)は、100gアンダーの47.5kgで計量をパス。
挑戦者の印象を「好青年で良い人そうだった」と話す大平は、「タイトルマッチと意識せずに、普段通りに相手に勝つことしか考えていないです。距離を取って、どちらのテクニックが上回るかだと思っているので、そこを見てもらいたいです」と意気込みを語った。
挑戦者の印象を「好青年で良い人そうだった」と話す大平は、「タイトルマッチと意識せずに、普段通りに相手に勝つことしか考えていないです。距離を取って、どちらのテクニックが上回るかだと思っているので、そこを見てもらいたいです」と意気込みを語った。
岩橋裕馬(森岡)
挑戦者・岩橋裕馬(森岡)は200gアンダーの47.6kgで計量をパス。
「やることはやって来たので、しっかりと結果を残して帰りたい」と話す岩橋は、「先にリズムを取った方が有利だと思うのでファーストコンタクトを大事に戦いたい。楽しんでもらえる良い試合をしてベルト巻いて帰りたいです」と意気込みを語った。
「やることはやって来たので、しっかりと結果を残して帰りたい」と話す岩橋は、「先にリズムを取った方が有利だと思うのでファーストコンタクトを大事に戦いたい。楽しんでもらえる良い試合をしてベルト巻いて帰りたいです」と意気込みを語った。