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6月17日に後楽園ホールで開催されるOPBF東洋太平洋フライ級王座決定戦、WBA同級14位の江藤光喜(26=白井・具志堅)対OPBF同級1位のクリス・パウリノ(比)は、契約上の理由からパウリノからOPBF同級2位のアーデン・ディアレ(25=比)に変更されたと主催するビータイトプロモーションが30日に発表した。
堀を7回TKOで下したディアレ
ディアレは戦績34戦23勝(10KO)8敗3分。身長160cmのオーソドックススタイルで、これまで国内タイトルをはじめ、数々の地域タイトルを獲得してきた実力者。昨年4月にはサウスポーのパウリノにTKO勝ちしており、日本では昨年8月、現日本フライ級14位の堀陽太(横浜光)を右アッパーで仕留めている。来日は今回が2度目となる。
江藤との身長差は13cm
対戦相手の変更について江藤は「パウリノに勝っている相手ですね!強いと思います。パウリノのビデオを見ていなかったので良かったですよ。集中を切らさないようにしていきます」とディアレを警戒するも、突然のアクシデントには動じていなかった。