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3月4日の日本スーパーウェルター級王座2度目の防衛戦で細川貴之(六島)に判定で敗れ、タイトルを失った日本5階級制覇王者の湯場忠志(37=都城レオスポーツ)が、28日付のブログで再起することを明かし、19年目の現役生活を迎えることとなった。
激闘後の両者
対戦相手などの詳細は不明だが試合は8月4日(月)、後楽園ホールで開催される日本バンタム級タイトルマッチ、王者・益田健太郎(新日本木村)VS日本同級1位・冨山浩之介(ワタナベ)のアンダーカードで行われる模様。
後悔はしたくない
再起の理由として湯場は「前回の試合は万全の状態ではなく納得していない」とし、「泥臭くても自分の可能性を信じ、年内はボクサーとして頑張る」と思いを綴っている。戦績は現役最多の56戦45勝(32KO)9敗(5KO)2分。
ボクサー湯場忠志