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29日、前WBC世界フライ級王者・内藤大助(宮田)が都内で会見を開き、現役続行の意向を明らかにした。内藤は昨年11月、「負けたら引退」と臨んだ亀田興毅(亀田)との王座防衛戦に敗れ、その後、現役引退か続行かの明言を避けていた。
1/27年間表彰式
内藤は27日に行われた2009年度ボクシング年間表彰式では努力賞を受賞。壇上では試合後、初めて興毅と顔を合わせていた。その際の会見で内藤は「今日は考えていない。近いうちに発表する」としていた。
29日の会見で内藤は「年齢のこともあり引退も考えたが、辞める時は納得して辞めたい。再戦して負けたら納得する。再戦が出来れば全力を尽くす」と話した。
今年36歳になる内藤。「ピークは過ぎたかもしれないが、勝つのは努力次第。どこまでできるか見せたい」とするその姿勢に再び"国民の期待"が懸かる。
29日の会見で内藤は「年齢のこともあり引退も考えたが、辞める時は納得して辞めたい。再戦して負けたら納得する。再戦が出来れば全力を尽くす」と話した。
今年36歳になる内藤。「ピークは過ぎたかもしれないが、勝つのは努力次第。どこまでできるか見せたい」とするその姿勢に再び"国民の期待"が懸かる。