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風雲急を告げるライト級戦線。東洋太平洋チャンピオン、中谷正義(井岡)にランキング7位の原田門戸(横浜さくら)が挑む。タイトル戦の前日計量が6日、大阪市内のホテルで行われた。この試合は、ダブル世界戦のアンダーカードとして行われる。
コンディションも最高
「日本人離れしたスピードを見て欲しい」と話したチャンピオン中谷は「理想はKO。でも確実に勝ちにいく」。前日計量は61.0kgで一発クリアした。
意地のぶつかり合い
「コンディションは大丈夫。長身の選手と試合も問題ない。明日はプレッシャーをかけていく」と話した挑戦者はスリランカで行われたアマチュアの国際大会で優勝した台湾出身の長身ボクサーとのスパーで調整してきたと笑顔を見せた。前日計量は60.8kgでクリアした。