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24日に後楽園ホールで行われたスーパーフェザー級8回戦で、25日に35歳の誕生日を迎える高畑里望(ドリーム)が、日本同級6位の泉圭依知(31=18鴻巣)を8R負傷判定で破る金星を挙げ、初の日本ランク入りを確実にした。
泉はバッティングによる負傷
高畑は無類のタフネスを誇る泉に一歩も引かず、ボディを効果的に攻め続けた。7Rに泉が左目上を負傷し、8Rに傷が悪化。高畑陣営はヒッティングと主張したが偶然のバッティングと判断され、ドクターチェック後に続行不能の負傷判定となるも、2者から77-76、79-75で支持され勝利。
35歳高畑、どこまで登るか!?
タフな試合を制した高畑は、試合後のインタビューで「この年でもまだまだ頑張れることを証明したい」とコメント。今後はランカーとして次のステップで活躍することを誓った。