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大阪城ホールで行われるダブル世界戦の真打ちを務めるWBC世界バンタム級王者、山中慎介(帝拳)と挑戦者のシュテファーヌ・ジャモエ(ベルギー)の前日計量が22日、大阪市内のホテルで行われた。
どちらが倒れるか
◾︎前日計量と診断結果
王者:山中慎介
体重:53.5kg(リミット)
体温:36.3度
脈拍:76/分
血圧:128/84hg/mm
◾︎前日計量と診断結果
挑戦者:シュテファーヌ・ジャモエ
体重:53.1kg(400アンダー)
体温:35.1度
脈拍:54/分
血圧:125/71hg/mm
王者:山中慎介
体重:53.5kg(リミット)
体温:36.3度
脈拍:76/分
血圧:128/84hg/mm
◾︎前日計量と診断結果
挑戦者:シュテファーヌ・ジャモエ
体重:53.1kg(400アンダー)
体温:35.1度
脈拍:54/分
血圧:125/71hg/mm
見事に絞れた
一回で計量をパスした山中は「水分をとって一気に力がみなぎってきた。コンディションは最高です。KOは意識しますが、連続KOは後からついてくるものだと思うので狙いません」と落ち着いた様子で足早に会場を後にした。
山中は水を飲みながらジャモエをみつめる
400gアンダーで計量をパスしたジャモエは「どちらかが倒れる戦いになるだろう」とKO必至の決戦に向けて闘志を燃やした。