試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
13日、WBCの最新ランキングが発表され、ライトフライ級王者エイドリアン・エルネンデス(メキシコ)を6R・TKOで破り、日本最短の6戦目で世界王者となった井上尚弥(21=大橋)が月間MVPに選ばれた。また、プロ2戦目で同級5位のファーラン・サッククリーリンJr(タイ)に判定勝ちした弟の拓真(18=大橋)も14位に飛び込んだ。
4/6 ファーランvs拓真
ほか、ミニマム級では拓真と同期の高校アマ4冠、田中恒成(18=畑中)が圏外ながら26位に入り、30日にOPBF東洋太平洋同級王座に就いた原隆二(23=大橋)は前回11位から8位に上げた。ライトフライ級では日本新王者、木村悠(30=帝拳)が15位から13位にアップした。
小國も上げてきた!
バンタム級は、OPBF王者の岩佐亮佑(24=セレス)が1位から2位にダウン。スーパーバンタム級のOPBF王者、和氣慎吾(26=古口)は7位から5位にアップし、和氣に王座を奪われた小國以載(25=角海老宝石)が15位と圏内に復活。18位には日本王者の大竹秀典(32=金子)がWBCで初めてランクされた。