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[試合後会見]2014.3.24

人母美の初6回戦。

 24日、後楽園ホールでは「ガッツファイティング」が開催された。今回が初の6回戦試合となる高野人母美(協栄)は、前日計量で「今までと違うパフォーマンス」という金色全身タイツ、シールブラと派手なパフォーマンスで登場し計量に挑んだ。本日行われた、クラーブカーオ・ポープリーチャー(タイ)との試合の中で、「今までと違う」高野人母美をアピールすることはできたのか。
落ち込む高野
 開始序盤こそ動きの固かった高野だったが、ラウンド中盤からようやく手数が増え、立て続けにダウンを奪う。続く第2ラウンド、0分33秒、ボディで倒しストップを呼び込んだ。

 全勝記録を更新した高野はリングインタビューで、「出だしが悪かったのと、いつも通り動けていなかった、申し訳ありません。今年はA級ライセンスを狙って一段一段上がっていきたいです」と答えた。
高野人母美(協栄)
 控え室に戻った高野は、「不安と緊張で動けていなかった。開始前から気持ちが折れていた」と告白すると「自分を変えるためのパフォーマンスが、裏目に出てしまった」と肩を落とした。

   今回、減量は上手くいっていたもの計量前日に体重が増加し、2kgを落とすことになったのも原因のひとつだと新井トレーナーは話す。金平会長は「トレーニングもしているし、身体もできている。あとは試合をこなすことが大事」と話し「次戦は6月、そして8月で試合を行い、年内には世界ランカーとやらせたい」と明かした。
クラーブカーオ・ポープリーチャー(タイ)
 対戦相手のクラーブカーオは「緊張していた。そこまで強いと思わなかったが、リーチがあってやりづらかった。ジャブで距離が詰められなかった」と試合を振り返った。

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