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先月7日、梅津宏治(ワタナベ)を相手に貫禄のV3防衛を果たした日本フェザー級王者・松田直樹(帝拳)。新たなるステップアップを狙い、松田は12月9日付けで日本フェザー級王座を返上した。
松田が次にターゲットの照準を定めるのは、来年1月11日に世界挑戦が決定した細野悟(大橋)が返上する東洋太平洋フェザー級王座。開催日時は未定だが、松田はこれまで海外武者修行を経験し、日本王座を奪取すると3度の防衛を果たした。確実にボクサーとしてのキャリアを積み重ね、世界への通行手形となる東洋王座にキャリアアップを計る。
また、松田が返上した日本フェザー級王座は来年のチャンピオンカーニバルで、WBA世界同級13位・李冽理(横浜光)と日本同級1位・高山和徳(船橋ドラゴン)の間で争われる模様だ。
また、松田が返上した日本フェザー級王座は来年のチャンピオンカーニバルで、WBA世界同級13位・李冽理(横浜光)と日本同級1位・高山和徳(船橋ドラゴン)の間で争われる模様だ。