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WBO世界最新ランキングが19日に発表され、日本ライトフライ級とフライ級の新王者、木村悠(30=帝拳)と村中優(28=フラッシュ赤羽)、東洋太平洋スーパーバンタム級王者の和氣慎吾(26=古口)の3人が新たにランク入りをはたした。
安慶名は最後のランクを失った
国内選手の変動は少なかったが、ミニマム級では14位にランクされていた安慶名健(横浜光)が圏外に落ちた。ライトフライ級は、世界挑戦の決まった井上尚弥(大橋)が9位から7位にアップ。木村は15位ギリギリに入った。
12/10 村中は粉川を破り新王者
フライ級は、前日本王者の粉川拓也(宮田)に換わり村中が6位に入り、14位の江藤光喜(白井・具志堅)はランク外となった。
和氣は2/10にV3防衛
バンタム級は、岩佐亮佑(セレス)が4位から3位にアップ。大場浩平(真正)も8位から6位に上げた。スーパーバンタム級は和氣が13位に入り、WBA、WBCに続く3団体目の世界ランクを手に入れた。
フェザー級は天笠尚(山上)が9位から12位に落ち、ライト級の粟生隆寛(帝拳)は10位から1つ上げた。最後にスーパーウェルター級のチャーリー太田(八王子中屋)が4位から5位に下げた。