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明日、後楽園ホールで開催される「ダイナミックグローブ521」の前日計量が31日、都内のJBC事務局で行われた。メインイベントでは、木村悠(31=帝拳)と堀川謙一(33=SFマキ)が日本ライトフライ級王座を賭け激突。計量を終えた両雄に心境と意気込みを聞いた。
木村悠(帝拳)
「減量は順調でした。準備期間を長く取れたので、いつも以上に仕上がりは良いです」と話す木村は、Lフライ級リミットの48.9kgで計量をパス。
アマで80戦のキャリアを持つ木村は、対戦相手の堀川について「キャリアは上だが、自分も培ってきたものがある。試合では平常心を忘れずに、早めに自分のペースに持っていって、後半に決めたいです」と話すと「日本タイトル獲ってからが世界のスタートになると思う。明日の試合が楽しみです。勝つ自信は100%」と意気込みを語った。
アマで80戦のキャリアを持つ木村は、対戦相手の堀川について「キャリアは上だが、自分も培ってきたものがある。試合では平常心を忘れずに、早めに自分のペースに持っていって、後半に決めたいです」と話すと「日本タイトル獲ってからが世界のスタートになると思う。明日の試合が楽しみです。勝つ自信は100%」と意気込みを語った。
堀川謙一(SFマキ)
「減量は厳しかったですが、コンディションは順調です」と話す堀川も、Lフライ級リミットの48.9kgで計量をパス。
堀川は木村について「プロでのキャリアは自分が上だが、木村選手はアマのキャリアがある。五分だと思います。ジャブを警戒して距離を制し、後半にKOが理想ですね」と話すと「これからの人生を賭けて戦います。自身はあります」と意気込みを語った。
堀川は木村について「プロでのキャリアは自分が上だが、木村選手はアマのキャリアがある。五分だと思います。ジャブを警戒して距離を制し、後半にKOが理想ですね」と話すと「これからの人生を賭けて戦います。自身はあります」と意気込みを語った。